ディズニーシーwith弟メモ
一時間寝坊。
8:30パーク着。
弟がセンターオブジアースのファストパスを取る間にタワーオブテラーに並ぶ。
12:00頃エレベーター乗車。
人生初のタワーオブテラーは、弟の腕にしがみついてたおかげか悲鳴を上げずに終わる(超面白かった)。
弟希望のスモークターキーレッグを食べる。
12:50ファストパスでセンターオブジアース(シーが開業してすぐ遊びに来たときまだ小学校低学年だった弟が嫌だと泣いて、唯一乗れなかったアトラクション)。
ふたりとも人生初のセンターオブジアース、あまり振り回されないし落ちるのは一瞬で絶叫レベルは低いという感想(成長したね弟よ……)。
わたしの希望でティポトルタのチョコレートをおやつにする。
トイストーリーマニアにすんごい並ぶ。
待ち時間で古川日出男「二〇〇二年のスロウ・ボート」読了。
弟に高得点を出す方法や裏技を教えてもらったけれど、半分は失敗に終わる。
タワテラ2周目(超面白かった!)。
弟は彼女へ、わたしは夫へのお土産を買う。
S.Sコロンビア号で母へ送る写真を撮る。
19:50セイリングデイ・ブッフェでディナー(赤ワインを頼んだら安うまコノスルで安心。料理もおいしかった)。
21:30退園。帰宅。
多摩センター駅のイタリアンバル
サンリオピューロランド帰りに行ったイタリアンバルがとてもおいしかったので、忘れないようにメモしておきます。
個人経営のイタリアンバル。店内は静かだけど暖かで、マスターは優しい雰囲気。
多摩センター駅からは10分程歩きますが、ピューロランドからは近く、住宅街の中にあります。
赤ワインに合わせて料理頼んだけど、どれもワインが進みました。料理の量は不足無し、というかおしゃれな雰囲気のイタリアンバルにしては多めで良かった。とても。次回は魚を食べてみたい。
多摩センター駅、サンリオピューロランド帰りのディナーはここで!
次回は夏の予定。
【東京】ライスカレーまとめ
ナンカレー派だけど最近ライスカレーをよく食べている。というわけで行ったお店の中でおいしかったところをまとめておきます。とりあえずは、ジャンルばらばらで。
新規開拓とか、再訪して所見変わったりしたら追記しようと思います。
前提として、これを書いてる人間は辛さ耐性があまりないです(でも好き)。ちなみにチキンカレー派。
八丁堀・茅場町
新川デリー
カレーの種類によって辛さが決まってます。
わたしは2回食べて2回とも1辛のチキンバリカレー。この店舗だとチキンバリカレーがいちばん辛くない、多分。※追記:コルマカレーも食べました。食べた後周りにすぐバレるくらい匂いますが、どろどろのルウがものすごくコクがあっておいしかった。
テーブルに置いてあるチーズは自由にトッピングできます。わたしはご飯全体にうすーくかけますが、このチーズはコクがあるのでけっこう味変わります。
ロダン
フォトジェニックなカツカレーが有名。煮卵とじゃがいもがはじめからトッピングでのっているのですが、この煮卵が超おいしいので追加で増やすのもあり。
外の券売機でメニューを選んでから入店なので、先に券を買うのを忘れないように。
神保町・御茶ノ水
エチオピア本店
香辛料が効いてるサラサラ爽やかカレー。0〜70辛まで選べて、3辛から中辛相当(4辛だったかも)。最初にじゃがいもが出ます。
女子4人で訪問、わたしは迷わずチキンカレー0辛を選び、他の3人は1・3・4辛。隣のサラリーマンは70辛。
0辛でもちゃんと辛いしちゃんと香辛料感じた。「途中で水挟んだら終わる……!」と他の女子たちは言ってたけど、わたしは二口毎に水入れた。「これ身体に良さそうなカレーだね、いつも食べてたら健康になりそう♡」って言われたけど耐性ないわたしはきっと胃を壊すと思う。
ボンディ
欧風カレーの中では個人的にナンバーワンのおいしさ。
最初にごろっとじゃがいもがふたつ出てきます。まずひとつ食べて、もうひとつはカレーの具にしてます。
2回食べて2回ともチキンカレー(これは弟のおすすめだった)。皮ぱりぱりでジューシーだしごろごろ入ってて超満足します。でも次行ったときは別のカレーにしてみます。
中野
天馬
店頭で売ってるカレーパンが有名なお店だけど、それはまだ食べたことない。
店内で欧風カレー食べられます。ビーフカレーを頼んだ。牛肉以外にごろごろ野菜も入ってます。ご飯の上にフライドオニオンのってるのが個人的にヒット。
”3種のチーズと完熟トマトの焼きカレー”がおいしそうで気になっている。
池袋
もうやんカレー
薬膳カレー。野菜どろどろでまあまあの食べ応え。
ダブルチキンカレーを頼んだのですが出てくるのに30分は待ったので(オーブンで焼くのと鍋でソテーするのとで手間がかかる)、次回はもうちょいスタンダードなのを頼もう。
普通サイズでかなりお腹いっぱいになったので、女子は900円のミニサイズのカレーで十分だと思う。
有楽町
モノクルカフェ
大きさはカフェサイズなので完全女子向き。味はしっかり欧風カレー。
カフェでカフェラテ飲みたいけど夕飯にカレーも食べたい……というわたしのバカみたいな欲求を完ぺきに満たしてくれたので載せました。上にのってるにんじんサラダおいしかった。
このカフェはフードが強いとみた。
金沢カレー。ルーはどろっと濃厚で家庭的です。ボリュームあり。
カツカレーがメインですが、他にもキノコやハンバーグやチキンカツなど、いろいろな種類の具材があり、トッピングもできて自由度高め。
ここは甘口も選べます(大学時代に行った他店舗では辛さは単一だったので、甘口が置いてあるかどうかは店舗による)。
ひとりの男性客が多め。
レオン、有楽町
久しぶりに夜お家でゆっくりできた金曜日、飲みながら映画「レオン」を見ました。
ナタリー・ポートマンがとにかくかわいい、ゲイリー・オールドマンの演技が凄すぎ(一家を殺しに登場するシーンはあまりにも有名)、ということでどこを切り取っても見所である!
ただ、わたしはほんの少しでもグロいのが苦手なので、おじさんと少女の組み合わせの映画なら「ペーパー・ムーン」を推します。
チョコレートにはコーヒーだけど、生チョコには赤ワインが良い。
土曜日、中高の友人に呼び出され急遽有楽町へ。
女3人、食べ物の好き嫌いをはっきり主張するのでお店も注文も爆速で決まる。
SALON GINZA SABOUの茶房パフェ。この枯山水をスプーンで割りました。
学生時代の友人と食べたいだけ食べて3次会までしゃべり倒す土曜日の夜。条件付きではあるけれど、結婚すると遊べなくなる、自由がなくなるなんて嘘だよ。自分の今の自由を再確認した瞬間でした。
続・女子旅 in 熱海*ホテルニュータカハシ、雨風本舗、藍花と火花
前記事はこちら。
来宮神社からバスで熱海駅に戻り、商店街や駅ビルをぶらぶら。食べ歩きしてみよー!と探していたら、Kがビビッときたのが「温玉ばくだん」。
商店街の入り口付近で販売されていました。
縦に紐が巻かれてて、ふたりで引っ張るときれいに割れました! 温玉というから温かいのかと思ってたら冷たかったです、でもおいしかった~。
※Kはこれをいたく気に入り、翌日の帰りがけにお土産として2つ買ってました。
ホテルチェックイン予定を17:00にしていたので、それに間に合うようにバスに乗車。したのだけど、やっぱり時間がかかり、16:57に最寄りのバス停”マリンスパ熱海”に着き、そこから徒歩3分。
電話ボックスの中で餌付けされ寝ていたにゃんこ。わたしたちが近付くと目が覚めて伸び~。そしてまた寝た。
K「廃墟やあ!」
お風呂とかむき出しになっていて宿泊施設っぽかったです。熱海にはきっとこんな場所がたくさんあるんだろうなあ。
とか寄り道してたら17:10頃になってしまったけどホテルに到着です。
古い。でも古いのはちゃんと分かって予約してるので大丈夫。夫は古さを心配していたけど。
そして20部屋しかないので、写真で左隣に見えるホテルに比べると小さいですね。ちなみに全部屋和室。
宿泊日の10日前までに、前金として1万円振り込みました。チェックアウト時に残りの宿泊費をお支払する流れです。
追記:じゃらんで1ヶ月前に予約、1泊2食付きでひとり13,000円でした。もっと前に予約すれば値段下がるかも。
部屋はこんな感じ。部屋にトイレ(和式)もお風呂もあり。アメニティは歯ブラシとハンドソープ・洗顔ソープと浴衣。右の物体は確か脱臭機だったと思います。時代を感じるビジュアル。
テーブルにはお茶と温泉饅頭が置いてありました。あと、ホテルニュータカハシのマッチと、本日のテレビ番組表のコピー。
反対側から。左の襖は押入れ。
入り口のドアに行くまでにさらにもう一枚襖があり、全部閉めてたら外の音はほぼ聞こえません。この部屋のすぐそばが宴会場でおじさんたちがぞろぞろ入っていくのを見かけたのですが、そういえば声等全く気にならなかった。
薄型テレビ。
和室に泊まるの久しぶり過ぎて開放感! お家のようにくつろげます。
外の眺めはこんな感じでした。海も梅も見えて良い!
ご挨拶が遅くなってすみません~! と女将さんが部屋に来た。わたしもKもはっとする。ああそうか挨拶に来てくれるのかー!
お料理は何時ごろお持ちしましょうか? K「18:00くらい……?」申し訳ありませんその時間では準備は厳しいです、宴会とあの部屋その部屋が18:00台に入っておりまして「じゃあ19:00で」その時間でしたら大丈夫です、本当にすみません~ というやり取りがあり、ご飯の時間まで大浴場へ。
露天風呂なし、温泉自体もあまり広くなかったけれど、なんせ女性客が少ないっぽいので、1時間ほど入ってる間わたしとKの貸し切り状態。
昔ながらの銭湯のように、男湯と女湯の間には壁があるものの天井に隙間があり、男湯の声が聞こえてきました。
シャンプーとリンス、ボディソープ、洗顔ソープが置いてありますが、わたしはシャンプーとトリートメントと洗顔フォームは持参しました。脱衣場にはドライヤーとブラシあり! が、時計がない!
部屋に戻ると19:03(優秀な体内時計)、すでに料理の準備が~!
これがホテルニュータカハシを選んだいちばんの理由です。夕・朝ともに部屋食!
会席料理♡
お魚いっぱいでおいしい! 何よりおいしかったのが茶碗蒸し!!
わたしより舌が利く(とわたしは勝手に思っている)Kが茶碗蒸しに感動していた。思わず、下げ膳に来た女将さんに伝えました。
不味かったことは誰かに伝える必要ないと思ってなるべく書かないんだけど、美味しかったことは書いて伝えて、何より自分で覚えておきたいなあと思います。出汁が効いてる茶碗蒸しのこと。賑やかな商店街での食べ歩き。朝に魚を食べること。
朝ご飯。火が点いてるのは湯豆腐です。
夕朝、ご飯はお櫃で出てきてひとり二杯ずつあります。Kもわたしも出されたものは残さず食べるので、きれいに平らげました。Kとこの感覚が同じで良かったなあと思います。
9:30過ぎにはチェックアウト、バスで熱海駅に戻りました。
商店街や駅ビルでお土産を探し、11:30頃に昼食。Kのリクエストでラーメンです。商店街にある雨風本舗。「あまからほんぽ」と読みます。
醤油ラーメン単品と、醤油ラーメン・半チャーハンのセットを頼み、半チャーハンをさらに半分わっけして食べました。醤油ラーメンは濃いめでコクがあり、チャーシューが厚めでやわらかい! これは並ぶわけだ。11:00オープンに乗り遅れて20分ほど並んだのです。
口直しにコーヒーを、ということで商店街の喫茶店、藍花へ。
Kのコーヒーの方が200円高かったんだけど、完全に200円分の違いが出た。「おお香り全然ちゃう」と言ってた。
わたしは舌がそんなに利かないので、好みはあれど基本コーヒーは飲めたら何でも良いんだけど、比べるとやっぱり分かるものだね……!
コーヒーを飲みながら帰りの新幹線の時間を調べ、14:00頃それぞれのホームへ別れました。
帰りは新幹線ではなく、グリーン車快速で1時間40分。この時間で「火花」を読み切りました。
これ、最後の場面も熱海なんだね。そんで又吉直樹、新作を発表したね。いろいろとタイムリーでした。
大学1年からずっといっしょにいて気の置けない友人なのに、Kとふたりで旅行したのははじめてでした。笑いっぱなしで楽しい旅行だったよ。ありがとう!