続・台湾旅行3日目*中正記念堂と杭州小籠湯包
書き残しておきたいことが多くて、帰国から1週間以上経ったのにまだ記録し終わらないよ。
前記事はこちら。
朝もまだ早いですが、台北駅からMRT=地下鉄に乗って移動します。
こちらMRT=地下鉄と、TRA=電車のマーク。
上の手を繋いでるようなマークがMRT。下のマークがTRA。東京メトロのようにMRTのマークを探して地下に潜ったりしてました。
淡水信義線に乗り、台北101駅へ。目的地が思いっきり駅名になってて分かりやすかったです!
そして台北101に到着。
一度は見ておこうという感じです。ビルが太いせいかあまり高く見えなかった。
ビル内の商業施設の開店が11:00、台北101着が8:00。朝が早過ぎた。
次行く場所にもまだ時間が余ってるのでコーヒーを飲もうと、カフェがありそうなエリアに移動。地下鉄に乗り直して東門駅に着、永康街へ。雑貨屋やカフェが集まるエリアです。当然店はまだ全然空いていませんが、朝早くから営業するカフェがあればそれで良かったので、すぐ見つけてコーヒー飲みました。
そこから歩いて中正紀念堂へ!
一時間に一度行われる、衛兵交代式を見ました!
なかなか見応えあったので、中正記念堂に行ったらなら見ることをおすすめします。
その後は広場で少しゆっくり。イタリア行ったときも思ったけど、広場が多いし本当に広いから驚く。日本の広場って公園になっちゃうからね。
お昼ご飯は、中正記念堂の裏にある杭州小籠湯包というお店で食べました。
日本に出店してないお店で小籠包を食べようということで。
日本にある小籠包が有名なお店と言えばやっぱり鼎泰豊かな。事前にUさんに台湾でおすすめの小籠包のお店を聞いたところ、
「京鼎樓がおすすめ。鼎泰豊より安いし、店舗によってはそんなに混んでないよ」
と、言われたのですが。
「恵比寿で食べた……」「日本にあるの!?」
というやり取りがあったのでした。日本に出店してるとか関係なく本場で食べてみたいということなら、京鼎樓がおすすめだそうですよ!!
店先。店内はオープンな感じです。開店10分前位に着いて待っていたのですが、他にも日本人旅行者が複数組いました。
注文は、メニューが載った伝票に正の字書いて渡す流れです。日本語メニューあり。一日目の夜に行った33區熱炒も同じ形式でした。
飲み物と小菜(シャオツァイ)=小鉢も伝票に書きますが、これは自分で取りに行きます。小籠包に使う生姜や醤油も自分で取る。よく分からなかったので現地の人たちのまねっこしました!
小菜はこうしてたくさん並べられてます。種類がたくさんあって、伝票に書いた数だけ選んでセルフで持って行くよ。
ここは日本語分かる店員さんがいました。
「無糖のお茶はウーロン茶しかないです~」と教えてくれたり、注文してない料理がきてしまって困ってたら、すぐ注文確認します! と助けてくれました。けっこう混んでたのに~。本当に感謝です。
以下頼んだおいしいものたち!
上から小籠包、小菜1個、あんまん、蝦蒸し餃子、油揚げ入りスープ。レベルの高い点心たち!!
プラス飲料を2つ頼んで、お会計はぴったり500元でした。ひとりあたり1000円以下だなんて本当に安い。
あと2記事くらいで終わるはず……。続く。