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陽射しのいい部屋

した事と行ったとこ

2017年春アニメ中間報告※ネタバレあり

見ているアニメが3話まで出揃ったのでメモ。好きな順に並べてます。

 

有頂天家族2』

森見登美彦原作だから見ようということで、リアルタイムで全然捕捉してなかった1期を見て予習。原作は未読。

京都を舞台に、"人間と天狗と狸の三つ巴"を矢三郎という狸の視点から描いた作品です。1話から最高のワクワク感で、2期もそれは変わらず。京都実在の場所がいろいろ出てきて、京都好きなので尚楽しめて良い! 地図を見ていると主に鴨川沿いの場所が描かれている印象。

1期は狸がメインで、今回の2期は天狗がメインになりそうな感じ。1・2話は弁天が出てこなくて少し寂しかったけど、3話でおかえりなさい! やっぱりこの方がいて締まるお話だなあと思いました。

 

正解するカド

1話での掴みバッチリなオリジナルストーリーのSFアニメ。

突如出現した巨大なカド、カドの中から現れた異邦人(ヒトなのか?)、無限に電力を供給できるワム……などなど3話までにたくさんの謎が提示されて目が離せない。

ワムが出てきたのを見たときいちばんに「戦争が起きる……」と思った。ノーリスクで扱える無限のエネルギー源が実際に出てきたらどうする? なんて恐すぎて一生考えたくない問題であります。

 

覆面系ノイズ

 少女漫画が原作。作者の福山リョウコはデビューから「モノクロ少年少女」までは追いかけていたので、この方の漫画がついにアニメになったかー! と驚いた。高校・大学の頃は福山リョウコの漫画が好きだったのだけど、漫画の見せ方やノリが合わなくなって読むのをやめてしまったので、覆面系ノイズは未読。けれど初の長期連載である「悩殺ジャンキー」から既に独自の漫画スタイルが確立されているのがすごいと思い、ずっと応援している漫画家だったので、今回アニメ化されてうれしい!

バンド、眼帯、マスク、屋上で雨に打たれる、突然歌い出す、などなどもういろいろ、この歳では平常心で見ていられない要素が多くいたたまれなくなることもあるけれど、

バンドのお話ということで音楽に力を入れているのが伝わってくるのでそれで充分見られる。OPもEDも好き。ユズがかわいい!

主人公ニノの"人を惹きつける声"にアニメで説得力を持たせられるのかと疑問に思う。3話で歌い方を変えてきたので、歌声に関しては今後に期待です。

 

サクラクエスト

 P.A.WORKSのお仕事系アニメ第三弾という位置付け。「花咲くいろは」も「SHIROBAKO」も見てないけど……。夫がSHIROBAKOを見て面白かったので今回も見ようと勧められました。「秋田が全国で10番目に、人口が100万人を割った県になったという事実を踏まえて、このアニメを見ましょう」とも言われた。※秋田が舞台のアニメではないです。

田舎の町おこしのお話。3話まで見て、これだから田舎は嫌なんだと思わされる要素満載。田舎出身で今東京に住んでる身としては、主人公の言う「東京には何でもある」に含まれる気持ちが分かるような気がする。実際住んでみると、東京じゃなきゃいけない理由はないなと思ったけれど。でも田舎じゃダメな理由はたくさんあるんだよ……。

かわいくて若い女の子たちが5人集まれば、ネットが普及してるこのご時世町おこしなんて余裕では? と思ってしまった町おこしシロウトです。がんばれ町おこし。

 

カブキブ!

歌舞伎を扱った話ということで興味を持って見始めました。歌舞伎が大好きな主人公が、高校の部活で歌舞伎上演を目指すお話。

3話まで見て重要なことに気付いたんだけど、わたしが見たいのはプロの歌舞伎役者たちの日常や苦労を描いたものであって、高校生の部活ではないのであった。まずもって主人公に興味が持てない。梨園の御曹司が同じ高校にいるんだけど、そっちの話の方がよっぽど興味ある。

高校生の部活モノは決して嫌いではないけれど、それを歌舞伎でされてもな……と思ってしまいました。プロ野球の話には興味ないけど野球部の話には興味があります、そしてその逆もあるのね……という発見。楽しんで歌舞伎の知識が付けられるという点では良いのだけれど。

ここまでは自分の問題の話であってアニメへの文句ではありません。でもひとつだけ文句があって、それは歌舞伎の迫力がアニメで全く伝わってこなかったこと。これは主人公の夢が叶ったとしても、アニメで見て楽しめないなと思った。というわけで切る。

 

 

有頂天家族1期のBlu-ray BOXを買った! 見返しつつ並行して2期も楽しもう。