ホワイトデー2018
3月は嵐のような日々で、わたしは少しの間入院してたりしてたのですが、夫が病室にチョコレートを持ってきてくれました。
パスカルカフェのプラリネショコラ。
でもチョコはおまけで、ホワイトデーのプレゼントとしては3月になる前にハリスツイードの手袋をもらっていたのでした。
自分で買ったハリスツイードの手袋の片方を通勤の際に駅か電車で失くしてしまい、もう一度買うのも悔しいので何かのタイミングでプレゼントとして欲しいと夫にリクエストしていたのです。人に貰ったものだし今度こそ失くさない。
バレンタインデーにじいちゃんにも一六(松山の製菓メーカー)のお菓子をあげていたので、お返しをもらいました。
モロゾフのチョコレート! おしゃれな板チョコよりこういうかわいいチョコレートの方が好き。
3月はとにかくバタバタで本当にしんどかったので、夫やじいちゃんがくれたチョコレートに助けられました。今はもう元気です。
バレンタインデー2018
GWも過ぎてしまいましたがバレンタインデーの記録です。
昨年↓
今年のバレンタインデーは実家に帰ってて道具も材料もないし、百貨店も近いし東京と違ってフェアの混み具合もマシだし、
ということで買ったチョコレートを贈りました。
手前のラ・メゾン・デュ・ショコラのボンボンショコラ詰め合わせを夫に渡し、
ピエール・エルメはわたしのもの! ここのチョコレートがいちばん好きなので、バレンタインフェアに赴いたときは自分用に必ず買ってる。
夫がわたしの実家に来たのはバレンタインデーの一週間前なので、そのとき直接渡しました。夜に母も交えてお酒といっしょに板チョコも食べた。
去年オープンしたマルコというビーントゥバーのチョコレート店。しっかり甘いけど糖分控え目なので、食べても太らないチョコレートだとお店の人が言ってた。
こだわりを持って作ってるのがよく分かるしおしゃれだし価格も安くはないけど高くはないので、ちょっとしたプレゼント向きのチョコレートだなあと思いました。
バレンタイン当日は、友人Nちゃんとランチにお茶。
ライラックデイズカフェのランチプレート、日替わりカレー。ずっと気になってて初訪問。ランチは安くておいしいし雰囲気も良いので、身軽で暇だったらしょっちゅうひとりで行ってしまいそう。
おやつはフライングスコッツマンでホットケーキ。普段はプレーンしか食べないんだけど、バレンタインデーなのでチョコ感あるのにしてみました。きっとダブルでもぺろっといけるけどふたりして我慢のシングル。
この大街道店は場所が良いので多分秋葉原店より混んでる。それにしてもよく食べた!
日光 温泉旅行*日光東照宮
1月の半ば頃、夫と1泊2日で栃木の日光旅行へ行ってきました。
スケジュールはゆったりめで、観光は日光東照宮のみ。シーズンを外したうえに平日だったため、全体的に観光客は少なめでした。
特急スペーシアに乗って、11:30頃東武日光駅に到着!(駅の写真は翌日の出発前に撮ったもの)駅と駅回りはこんな感じ。
写真の真ん中ちょい左に写ってるバス停から、さっそく日光東照宮へ向かいます。
の、前に、駅構内で日光東照宮の入場チケット買いました。恐らく現地では使えないであろうクレジットカードがこちらでは使えたので(現地でも使えたらごめんなさい)、カード決済派には便利。詳細はこちら。
バスに乗って外を見ていたら、サルが!! 3匹も!! 全然上手く写真撮れなかったけど!!
日光はサルがその辺にうろうろしているのが普通なのでしょうか。しょっぱなから衝撃的でした。
日光東照宮最寄りの、表参道で下車。
ここをまーっすぐ行くと表門。お腹が空いていたので先に昼食に行くことに。
特にお店は決めていなかったのだけれど、シーズン外したこともあってほとんどのお店が休業中……! 東照宮にいちばん近いお店もお休みだったため、国道まで降りてお店探し。
国道沿いの日の丸で、日光名物のゆばがついたお蕎麦を食べました。
お蕎麦もゆば田楽もおいしかったです。シーズン外した平日の温泉街は危険かもしれないと学びました。営業してくれててありがとう!
さて、日光東照宮に到着です。
見ざる・言わざる・聞かざるの彫刻。
人間の一生を猿の彫刻8面で表していて、これはその中の1面だということをここに来るまで知りませんでした。無知なもので、この3猿は独立した彫刻だとばかり……。実際訪れて自分の目で全部見るべきものだなあと思いました。
陽明門の前で記念写真を撮る業者の人がいて、データだけなら無料ということでとりあえずわたしのデジカメでパシャリ。
でも業者の人のカメラで撮った写真がさっそくプリントされ特製フレームに入れられているのを見て、迷わず購入。大事な記念です。
東照宮の中はけっこう広くて、たくさんの彫刻はかなりの見応えがありました。平成の大修理の真っ最中で、修理が終わっている個所と途中の箇所が同時に見られて比べることができるのも面白い。既に修理が終わっている彫刻はやっぱりきれいでした。
これも有名な彫刻、眠り猫。
薬師堂の「鳴き龍」も見ました。15人くらいが一斉に案内され、その中には外国人もいたのですが、ひとりのお坊さんが各国の言葉で流暢に説明しておりこの日二度目の衝撃(一度目は猿)。スペイン語と中国語だったと思う。決まった説明なので暗記なのだろうけどそれでもすごい。いっしょに案内された人の中に外国人がいてラッキーでした。
たくさん歩いたので、上島珈琲店で休憩。日光東照宮店があるなんて(三度目の衝撃)。
そこから15分程あるいて、日光ぐりーんほてる懐かし家 風和里へ到着、チェックイン。
ロビーにかわいい囲炉裏。
新館と本館があり、新しい方が良いな~ということで新館のお部屋を取りました。他に客は10組くらい居たけれどみんな本館のお部屋でした(四度目の衝撃)。
きれいなお部屋で障子や襖にがたつきが一切なく、トイレもウォシュレット付き。浴衣は男女別の色でかわいかった! 高級旅館にはなかなか泊まれないので、それならやっぱり設備面からなるべく新しい宿が良いねえ。
チェックイン時に貸切風呂(50分/2,100円)を予約して、夕ご飯の前にゆっくりつかってきました。内風呂と露天風呂があって、露天風呂に猿が入ってこないかな~とわくわくしていたけれど何事もなく終わった。
夕ご飯はお食事処に移動。個室だったのでゆったり過ごせました。
お品書きも置いてあったので、どれがどの料理かな~とかきゃっきゃしながら食べました。ここでもゆばが出てきてうれしい。ゆば好きなんだけど以前に食べたのは何年も前に母と行った京都旅行が最後だったかもしれない。
翌日は朝風呂に大浴場へ行き、朝ご飯は夕ご飯と同じ場所。朝も個室とはありがたい。
朝食後は、朝風呂のために早起きしたので仮眠をとって、
ホテルが出してくれてる東武日光駅への送迎バスに間に合うようにチェックアウト。
駅周辺のお店で夫の会社へのお土産を探しつつ
旅先で見つけたら必ず入るさんりお屋でちょっとお買い物。
それでも乗る予定の特急まで時間が余ったので、駅近くのカフェ、明治の館ケーキショップでお茶。
西洋料理 明治の館というお店があり、ここはその系列店でケーキ等のお菓子のテイクアウトショップ&カフェになっています。
いちばん人気のチーズケーキ・ニルバーナとホットコーヒーをいただきました。口当たりが良いチーズケーキでコーヒーによく合って、合い過ぎてコーヒー足りなくなった。
駅弁を買い、11:00台の特急けごんに乗って、東京に帰りました。
紐を引っ張るとあつあつになる駅弁。本当にまあまあ熱かった。
旅館飯も好きだし、駅弁も好きなので、温泉旅行に関しては車や飛行機より、特急や新幹線で行くのが理想的。
夫とふたりでのんびり旅行できるのは、これを最後にしばらくないかもしれないな。
岐阜へ冬の帰省2017
12/29~1/3の5泊6日、夫の実家へ年末年始の帰省でした。
わたしも夫も12/29まで仕事。わたしは会社から直接・夫は午後半休を取りわたしの荷物を家から持ってきて、ふたりで18:30に東京駅で待ち合わせた。
12/29が最終出社日、12/31をもって退職したのですが、思いがけず職場の方々からプレゼントをいただき(派遣社員だから公式には何もなかったのだけれど、ひとりひとりがご好意でくれたのでした)、新幹線の中で開けながら感謝の気持ちでいっぱいでした。
20:30頃にJR名古屋駅に到着し、夕ご飯は名古屋名物、味仙の台湾ラーメンと台湾丼!
夫はラーメン、わたしは丼。とっても辛くてふたりとも限界を超えていたけれどなんとか完食。これに青菜炒めと、口内の辛さをどうにかしたくて思わず杏仁豆腐も頼んだ。おいしいけれど辛いの連続でした。一度は食べるべき名古屋グルメ!
12/30は夫とふたり、愛知県は犬山市へ。犬山城下町を歩いて犬山城へ行く予定だったのですが。
お休みだった。公式HP見たら、年末は定休日になっておりました。城にも定休日ってあるのね。
川沿いをしばらく歩いて、少し横道に入ったところにあるスワンズカフェにて休憩。
カフェラテに、特製カスタードプディング! おいしくてかわいい。お昼時だったので予約してランチの客が多かったんだけど、喫茶も対応してくれて良かった。店員さんのサービスもとても良かったです。
14:00頃に多治見の実家に戻って義母を拾い、3人でクッキングハウスAにてランチ。
リーズナブルで地元民に人気、義母お気に入りの洋食屋さん。日替わりランチはおかず4品とライスに+80円で赤だし付けて900円台。
年末ご飯は鯖寿司にカニ鍋、紅白見て年越し、年始ご飯はワンプレートおせちにお雑煮。
1/1は夫の伯父さん家に年始のご挨拶に行った後初詣。その後は夫とふたりで虎渓山永保寺をお散歩。わたしたちが結婚式を挙げたお寺です。
1/2のお昼は義父の運転する車で、夫もいっしょに3人で愛知県は春日井市へ。鶴亀堂で博多ラーメン食べました。
20分くらいは並んだかな。年始だけでなくいつも行列だそうで。後味まで濃いめのとんこつラーメンでわたし好みでした(夫はもっと後味さっぱりが好き)。
夜は義母側のおばあちゃん家で、いとこ一家も集まり恒例のすき焼きと自然薯ご飯を食べ、
その後、夫の中高の友だちグループの飲み会へ合流。はじめて夫の友だちを紹介されて緊張していましたが、とてもフレンドリーに優しく接してもらってうれしかったです。
1/3の午前中の新幹線で東京へ戻りました。今回は29日が金曜日だったので長めの帰省になり、いつもより少し疲れてしまった。
そして義実家の飼い犬が、年末を待たずに12月半ばに死んでしまったので、少し寂しい年越しでした。
クリスマス2017
北京ダックが食べたい。というわたしのリクエストで、クリスマスイヴのディナーは全聚徳 六本木店へ行きました。
夫と夕方に家を出て、ディナーの前に六本木ヒルズ内の毛利庭園にてイルミネーションを鑑賞。
遠くにハートマークが見えますが、ちゃんと近くでハートマークを挟んでツーショット撮れました。
全聚徳でのディナーは、フカヒレの姿煮(これも食べたかった)と北京ダックが食べられるコース。
北京ダックは各席まで丸々1羽持ってきて捌いてくれる。
もちろん1羽全部食べるわけじゃないから残りは厨房に引っ込めるんだけど、残った肉は何に使うんだろうと気になって仕方なかった。
北京ダックをいろんな食べ方でいただきます! 肉の量少ないのでは? と思ってたんだけど食べると良い具合に満足しました。味濃いですし。
アラサーになってこれが人生初の北京ダックでした。実は夫は北京ダックそんなに好きじゃないのに、食べてみたいというわたしの希望で連れてきてくれたのでした。わたしはとても好きになりましたよ。
クリスマスケーキはというと、北京ダックで予算を使い果たしたので3号ね。と言われ
ちんまり……(´;ω;`)
でも、生クリームが好きじゃない夫と、生クリームのケーキが良いというわたしの意見の折衷案がこれなのだ。好みが違うわたしと夫は、今後もこうして我を通したり譲り合ったりして暮らしていくのだろう。
クリスマス当日の朝ご飯に、ふたりで半分わっけして食べました。