続々・台湾旅行2日目*33區熱炒と寧夏夜市
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1日目の夜に夕飯でご一緒したUさんに、
「明日の夕飯は、いつもお父さんと行ってるお店で一緒に食べよう」
と言われていたので、お言葉に甘えて連れて行ってもらいました。義父は昼の飛行機で帰国したので3人で夕飯です。
お店は大衆居酒屋、33區熱炒! 話すときはいつも「33区」と呼んでいます。
安い早いおいしい! 店構えもオープン! で現地の人たちに人気の居酒屋。このとき日本人は見当たりませんでした。
平日はサラリーマンでいっぱいで、土曜日は比較的空いてるそうですが、この日は土曜日だったのに19:00前には満席になっていました。
店員さんとのやり取りは全てUさんが中国語でしてくれたため、日本語分かる店員さんがいるかどうかは不明(書き忘れてたけどUさんは中国語も台湾語も日本語もペラペラの台湾人です)。
でも日本語メニューがあるので中国語話せなくても注文には困らない。
お酒は台湾ビール。 あっさりしてるので、苦いのが嫌だという人にも飲みやすいと思う。夫の感想だとコロナに似てるそうだ。ビール苦手なわたしでも飲めた。
飲み物は店の奥に自分で取りに行くスタイルでした。
料理はほとんどが日本円で数百円です。全部おいしかった!! という前提で食べたもの並べとく。
空芯菜炒め。日本で頼むと値段高いけど台湾だとやっぱり安い。
酢鶏。パイナップル入ってたので苦手な人は外した方が良いかも。
切り干し大根入りの玉子焼き。Uさんおすすめ。ピザ切りにするのが台湾スタイルとのこと。
豚レバー炒め。パサパサしてないしえぐみもない! レバー苦手な人でも食べられると思う。
豆腐の鉄板焼き。間違えて唐辛子食べるとヒイヒイなります。
Uさんが奢ってくれたので合計額は分からないけど、お父さんと食べに来るとふたり合わせていつも3000円くらいだそうです。安くて超おいしい33区おすすめです。
※追記:このお店には魚の水槽があり、店員さんから魚をすすめられますが、Uさんと義父曰く「ここ生魚だけはおいしくない」ので頼まない方が良いとのこと。なるべくネガ情報は書きたくないんだけど自分たちのためにメモ。
Uさん本当にお世話になりました。
お店でUさんと別れてから、〆は夜市で食べようということで、台北駅にいちばん近い寧夏夜市に行きました。
とても賑わってました。4日間の中で、ここがいちばん日本人多かった気がする。
夜市で食べたのは魯肉飯(ルーローハン)! 茶碗1杯25元だったので100円以下。肉がご飯の上にのってておいしくないわけない! 良い〆ご飯でした。
当初の予定ではもっと規模が大きい松山(ソンシャン)夜市に行って夕飯にすることにしていたのですが、Uさんの申し出により予定を変更して33区に行き、〆だけ夜市にしたのです。
いろいろおいしそうな料理がいっぱいだったので、次回はがっつり夜市で食べてみたい!
3日目に続く。