台湾旅行2日目*米朗琪咖啡館のモーニングと瑞芳駅までの道のり
前記事、1日目はこちら。
台湾2日目の朝はゆっくりめ。
中華料理ばかりでは飽きると思い、モーニングはカフェを入れようということで米朗琪咖啡館 Melange Cafeへ。
平日は朝7:30、土日は朝9:30OPENの人気カフェ。OPEN10分前に行ったら既に3組ほど待っていたけれど、席はたくさんあるので開店後すぐに案内されました。
案内されたのは地下の席。大きなサイフォンがあっておしゃれ……!
並ばず入りたいなら開店ちょい前から待ってるのがベストだと思います。土日なら9:30OPENだから朝ゆっくり起きられるし狙い目かもしれない!
プレーンワッフルとカフェオレをオーダー。カフェオレは、水出しコーヒーなのでとてもおいしかった! 夫の頼んだアイスラテも飲んでみたけど、このカフェは絶対エスプレッソ系よりコーヒー系の飲み物の方がおいしいと思います。コーヒー好きならアイスコーヒーでどうぞ!
ワッフルの生地は硬めだけど、良い感じの弾力&飽きない甘さ。大きいけどペロリと食べられました、でもかなり大きいと思うし超お腹いっぱい! 1時間くらいかけてゆっくり食べたい。
そしてそのまま九份へGO!
TRA=電車で瑞芳(ルイファン)まで行き、そこからバス。
昨日Uさんに確認したら、「このルートが賢いね」と言われました。九份までの電車はないので、何にせよ途中からバス。行けるとこまで電車で行くルートなのです。渋滞に巻き込まれる可能性が高いし、台湾のバスめっちゃ揺れるし、なるべくバス使いたくない。
台北駅にて、ICカードをインフォメーションで購入。インフォメーションに並ばなくても自動券売機みたいなので買えるらしいのですが、その機械が見つからなかった……。
このカード、日本で使ってる反応超早いICカード・FeliCaとは違い、自動改札での反応はまあまあ遅いです。日本と同じ勢いで改札通ろうとすると思いっきり引っかかります。焦らず確実にピッ!
200元チャージして出発!
「車種」が色々あります。
「區間車」=各停
「自強號」=特急、全席指定、無座OK※無座=立ち乗りのことです
で、あともう一つ
「太魯閣」(タロコ)=特急、全席指定、無座NG
このタロコが難しい。自強號の仲間? なんだけど、ICカードだけじゃ乗り込めない全席指定列車。自強號は座席に人がいなければ座ってOK、指定券持った人が来たら譲れば良いし、席がなければ立ち乗りOK。が、タロコは絶対座ってないといけないのです。
さてトラブル。タロコでも無座OKと勘違いして乗車してしまい、発車後間違いに気づき、通りがかった駅員に"I don't know to not use this card, sorry!"(文法!!!)と訴える。
「じゃあ次で降りてね」と言われただけで、追加料金は取られませんでした。本当にすみませんでした。
次の駅で降りて、區間車に乗り直し。
區間車はまあまあ混んでたけど、立ち乗りでもそんなに苦しくなかったよ、そして瑞芳駅到着!
ここまでくると台北市を抜け、隣の新北市に入ってます。ちょっと田舎。
長くなっちゃったので2日目分割します。九份レポに続く!